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会社概要

沿革

1918年 東京市本所区石原町に「渡辺製作所」を創業。
1948年 「神田通信工業株式会社」に社名を変更し、逓信省の指定メーカーとなる。
1952年 防衛省に通信機器納入開始。
1953年 テレビ受像機(ポニーテレビジョン)の製造・販売を開始。
1961年 ポニートランシーバー(CBR-701型)が郵政省の型式認定に 第一号として合格、製造・販売を開始。
1965年 神奈川県厚木市に厚木工場を新設。電話機製造の主力工場とする。
1971年 日本電信電話公社より黒電話(600形電話機)の製作認定を受ける。
1973年 日本電信電話公社より装飾電話機(マーガレットフォン)国内第1号の型式認定を受ける。
東京証券取引所市場第2部に上場。
日本電信電話公社より道路用非常電話機製作認定を受ける。
1974年 本社を東京都品川区西五反田に移転。
1980年 コードレス電話機を開発し、輸出を開始。日本電信電話公社よりキャラクター電話機(ミッキーマウス)の型式認定を受け、販売を開始。
1987年 定款を一部変更し、「医療機器の製造および販売」を新たに加える。
1988年 超音波診断装置用CRTデュアル撮影装置の販売を開始。
1992年 超音波診断装置EUB-405の生産を開始。
千葉県印旛郡印西町(現印西市)へ千葉事業所を新設、医療機器製造部門を大崎工場より移転。
1994年 千葉事業所がISO9001(品質保証の国際規格)を取得。
1995年 株式会社神田通信サポートセンター(子会社)を設立。
1997年 検体検査装置ピコルミ8220の生産を開始。
フェイシャルエステティック装置TG-3800の生産を開始。
1999年 内視鏡用超音波観測装置EU-M30Sの生産を開始。
2001年 千葉事業所で環境管理の国際規格ISO14001を取得。
超音波診断装置EUB-500の生産を開始。
2002年 神奈川県厚木市へ本社移転。
2003年 千葉事業所がISO13485(医療機器の品質マネジメント規格)を取得。
2003年 プリヴェチューリッヒグループ(現プリヴェ企業再生グループ)の一員となる。
東京都千代田区霞が関へ本社移転。
検体検査装置ピコルミIIの生産を開始。
2004年 神奈川県海老名市へ厚木事業所移転。
2005年 リハビリテーション用機器CPM装置の生産を開始。
2006年 ネットワーク事業部門および株式会社ケーイーエス(子会社)をレカム株式会社へ譲渡。
海老名市に金型センターを開設。
2007年 東京都千代田区九段南へ本社移転。
2008年 空気圧式McKibben型人工筋肉エアマッスルの販売を開始。
2009年 人工筋肉で歩ける歩行アシストキット、ハートステップの生産を開始。
東京都港区六本木へ本社移転。
2010年 金型センターを千葉事業所に統合し、ペアルーペ、ハズキルーペの生産を開始。
2012年 千葉県印西市へ本社移転。
東京都港区に東京支社を開設。
プリモモくれよんの生産を開始。
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